凜と生きる

私が経験した「鬱」というものについて

余談

今年(2018年)に入って

ブログをマメに更新できずにいる

時々書いてはいるけど

年始にきつい胃腸炎になったこと

その時失神して転倒したこと

婦人科検診で引っかかり結果待ちなこと

そして、愛犬が月末に亡くなったこと

あまりにいろんなことが続けて重なって

痛い、辛い、しんどい、心配、不安

悲しい、後悔、、、

あらゆる負の感情に包まれてしまっていて

書ける状態になかった

 

 

愛犬が亡くなってしばらくは

気を張っていたのか、家事をしたり

動いたりできていたのに、

少し時間が経ってからがっくりと落ち込んで

しまった

朝目覚めた時にもの凄い憂鬱な気分になり

それを「懐かしいな」と感じた

わたしは何年も毎日毎日こんな気分で

朝目覚めていたことを思い出した

よくこんな辛い日々を送ってたなと

久しぶりの鬱々した気分で思った

こんなのもう今は耐えられない

 

今は鬱状態ではないとわかっている

時が経てばまたいつもの日常に戻るだろう

感情も落ち着くだろう

 

ふと、このしんどさに懐かしさを感じた自分が

可笑しいなぁと思った

 

また、いずれこの目まぐるしい一月のことを書こうと思う

落ち着いたらね